
Piをマイニングし続けているから、現金化したいと思っても、多くの人が実際にどうやればよいのかわからないといったことがあります。
Piコインは、必要な準備がそろえばすぐに売れます。ただし、ビットコインのようにすぐ売れるわけではなく、いくつかの手続きが終わっていることが前提になります。
この記事では、準備の方法、売れる場所、MEXCでの売り方、安全に進めるポイントを順番に説明します。
もし、まだ取引所の口座をお持ちでなければ、MEXCの無料口座開設を先に済ませておくと、あとがスムーズです。
目次
Piコインを売る前に必要なこと

Piコインは、必要な準備が終わっていないと売れません。
ここでは、売るために欠かせない3つの前提を、順番に整理します。
本人確認(KYC)
まず、Piネットワークのアプリで本人確認を終える必要があります。これは「本人であることを証明する手続き」で、これを KYC(本人確認) と呼びます。
KYCが終わっていない場合、Piコインはアプリ内にとどまり、外に送れないので、必須です。
メインネットへの意向
Piコインは、メインネットという本番環境 に移って初めて外部へ送れるようになります。
KYCが終わっていても、メインネット移行が終わっていなければ、取引所に送れません。
これは、Piアプリ内の「メインネットチェックリスト」で進み具合を確認できます。
Piウォレットの準備
外部に送るには、Piウォレット を持っている必要があります。
これはPiブラウザアプリから作成でき、Piコインを受け取ったり送ったりする場所です。
ウォレットを作ると、24語の合言葉(シードフレーズ)が表示されます。これは、ウォレットを復元するための「鍵」なので、厳重に管理してください。
Piウォレットの準備方法

Piコインを売るには、まずウォレットを導入する必要があります。これが完了して、送金や売却に進んでいけます。
ここでは、導入方法を詳細に解説していきます。
1. Piブラウザアプリを用意する
Piウォレットは、Piブラウザアプリ から作成します。スマートフォンのアプリストアで「Pi Browser」を検索してインストールしてください。
アプリを開いたら、画面内の「wallet.pi」という項目に進みます。
2. ウォレットを作成する
ウォレットを作ると、システムが自動で24語の合言葉を出します。これは シードフレーズ(復元用の合言葉) と呼ばれます。
この24語を失うと、ウォレットを取り戻せません。逆に、この24語を他人に知られると、ウォレットの中身を取られる可能性があります。
そのため、厳重な管理が必要となり、だれにも共有してはいけません。
3. Piアプリの残高をウォレットに移す
ウォレットができたら、Piネットワークアプリの残高を、作ったウォレットへ移します。
これは、取引所に送る前の内部移動のようなものです。この移動を行うと、はじめて「外に送り出せるPi」になります。
これは、アプリのメインネットチェックリストから進めることができます。
Piコインを売る手順
Piコインは、まだ取り扱う場所が多くありません。現時点で、実際に売りやすいのは MEXC です。
ここでは、MEXCを使った流れを説明します。もし口座をまだ作っていなければ、先に無料で開設しておくことがおすすめです。
1. MEXCのアカウントを準備する
まず、MEXCにログインします。まだ持っていない場合は、メールアドレスだけで無料で作れます。
ログイン後、本人確認を求められることがありますが、出金のときに必要になるため、早めに済ませておくと安心です。
2. MEXCの「Piの入金アドレス」を確認する
売るには、PiをMEXCに送る必要があります。
やることは、MEXCで「PI」と入力し、入金アドレスを確認すると、アドレスが表示されます。
このアドレスが、あなたのPiを受け取る場所です。
3. PiウォレットからMEXCへ送金する
次に、Piウォレットを開いて「送金」を選びます。先ほどのMEXCの入金アドレスを貼り付けて、送金します。
この送金の際には、以下のことを注意しておきましょう。送金ミスをしてしまった場合、最悪の場合、その資金を失ってしまいます。
- アドレスは必ずコピー&ペースト
- ネットワークが「Piメインネット」になっているかを見る
MEXCのウォレット画面にPiが表示されれば成功です。
4.Piを売る
取引の画面に移動し、Pi取引ペア(通常はPI/USDT)を選びます。
注文タイプは2つからどちらかを選びましょう。
- 市場注文: 現在の価格で即座に売却
- リミット注文: 売却したい特定の価格を設定
初心者の方は、まず市場注文から始めると分かりやすいです。
売りたい数量を入力し、「売却」を押せば完了です。
よくある質問
ここでは、Piコインの売却について、つまずきやすい点や不安に感じやすい点をまとめました。
気になるところを先に確認しておくと安心です。
Piコインはすぐに現金化できますか?
条件がそろっていれば売却自体は可能ですが、事前にKYCやメインネット移行が完了している必要があります。
準備が終わっていない場合は、まずチェックリストを確認し、順番に進めましょう。
KYCが承認されないと売れませんか?
はい、KYCが完了していないとPiを外部へ送れません。
審査には時間がかかることもあるため、早めに申請しておくとスムーズです。
メインネットに移行していないPiはどうなりますか?
メインネットに移行していないPiは、アプリ内にとどまり外部へ送れません。
まずはメインネットチェックリストを確認し、移行手続きを進めることが必要です。
Piウォレットの24語をなくしたらどうなりますか?
24語の合言葉(シードフレーズ)は、ウォレットを復元するための大切な情報です。
紛失すると復元できない可能性が高いため、安全な場所に保管してください。
MEXC以外でPiは売れますか?
取り扱い状況は変わる可能性がありますが、現時点では対応している取引所が限られています。
売却前に、必ず公式サイトで上場状況を確認するようにしましょう。
送金するときに手数料はかかりますか?
送金時にはネットワーク手数料が発生する場合があります。
金額は状況によって変わることがあるため、送金画面で表示される内容を確認してから進めましょう。
売却後のお金はすぐ出金できますか?
売却後はUSDTなどの形で口座に反映されますが、日本円にするには追加の手続きが必要です。
また、出金には取引所の本人確認が必要になることが多いため、事前に済ませておくと安心です。
Piの価格は安定していますか?
Piはまだ市場規模が小さく、価格が大きく動くことがあります。
売却する際は、価格を確認し、焦らずに判断することが大切です。
まとめ

Piコインを売るために必要なことは、多くありません。
基本は次の3つです。
- 本人確認(KYC)を終える
- メインネットに移す
- Piウォレットを準備
この状態になれば、あとはMEXCに送って売るだけです。
Piはまだ市場が小さく、ビットコインのようなスムーズさはありませんが、手順をゆっくり確認すれば、難しい作業はありません。
もしまだ取引所の口座を持っていなければ、先に MEXCの無料口座開設 を済ませておくと、そのまま売却まで進めます。
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